プロジェクトに至るまで
作者:PrimeGo広報 涼風ちゆ
アプリ「PrimeGo」が生まれるまでには、長い道のりがありました。
そのプロジェクトの始まりは、今からさかのぼること8年前。
わたしたちは2006年10月に「派遣型マッサージ店」を立ち上げ、19年にわたり現場で多くのお客様と向き合ってきました。
お客様の「疲れを癒したい」という声、セラピストの「もっと自由に働きたい」という想い。その両方を間近で聞いてきたからこそ、業界に横たわる大きな課題がはっきり見えてきたのです。
- お店に通うのが大変なお客様
- 長時間労働や不安定な報酬に悩むセラピスト
- アナログな仕組みに縛られる運営側
課題は山積みで、「このままでは未来が開けない」と何度も感じました。
それでも諦めず、次の時代にふさわしいカタチを模索し続けた結果、たどり着いたのが 「CtoCで個人が輝く未来」 でした。
セラピスト一人ひとりが主役になり、お客様とダイレクトにつながる。
アプリを介して安心・安全な環境を整えることで、これまでにない自由度と可能性が広がっていく。
それが、PrimeGoというプロジェクトの原点なのです。
👉 次回は「課題解決に向けた最初の一歩」についてお話しします。